2002 ソウル
(2002/10/12〜15)

・プロローグ
 僕たちは、成田イオンショッピングセンターそばの「びっくりドンキー」でちょっとおそめのランチを取っていた。今日、連休を利用してソウルに行くのだ。前はよく、成田空港でランチを食べていたけど、最近はもっぱら成田イオンショッピングセンター周辺で取ることが多いい。コストパフフォーマンスはこっちの方が断然上だし。

1、 計画
 10月5日土曜日、僕は幕張メッセで展示会の説明員をしていた。一日中立っているだけでも、結構しんどい。まして、背景のよくわからない人から、訳のわからない質問をされることもある....。なんてことは関係ないか?
 土曜日に出勤するように言われたのは、10日くらい前。仕事が間に合わなくって土曜に出勤することはたまにあるけど、こう言う形での土曜出勤であれば代休も取りやすい。ちょうどすぐ後に、体育の日を入れた3連休もあるので、代休くっつけて四連休に。すぐに、休暇の許可をもらって...。
 とはいえ、4連休。とりあえず、近場ねらいで探し始めた。グアム、台湾、ソウル...。でも近場って、3連休とかだとツアーも格安航空券も急に値段が高くなる。ハワイやロスだと4日ではちょっと厳しい。金曜の深夜に出発してバンコク、シンガポール辺り...やっぱり高い。
 UAの空席の確認をして、比較的空席の多いシンガポールにとりあえず、特典航空券のウェイティングリストに載せてもらう。でも、きっとだめだろうな。
 仕事をサボりながら、ちょこちょこ旅行会社のサイトを覗いみる。アドバンストラベルという、昔空席を調べるのによく使っていた(今はつかえません)旅行会社のサイトを見ていると、UAでソウル往復29,800円と言うのが有った。どうせ特典航空券はとれないし、目を盗んで問い合わせをした。出発2週間前ですが、結構余裕でとれそうだ(担当者は急いで予約を入れないとなくなるようなことを言っていたけどね)。
 申し込むとすぐに請求書ががきて、全部で10万ちょっと(29800×3、空港利用料−成田・インチョン、保険料)まあまあかな?
 次にホテル探し。アップルワールドでいつものように安ホテルを探すんだけど、連休中ということで特別料金(いつもより高いって事)の上に、利用者の投稿を見ていると、かなりひどそうなことが書いてある。5千円も出せば、結構快適に過ごせるバンコクのホテルとは比べ様もない。
 仕方がない、はじめてだしたまには良いホテルに泊まろうか...と思っても、普通に予約したのでは、高級ホテルなんてお財布が許してくれない。UAの半額券を使って予約をすることを試みる。ウェスティン、インターコンチ、ホリデイイン、ラディソン、みんな考えることは一緒みたいで、いっぱいですって。唯一とれたのが、グランドハイアット。アメリカの予約センターで予約したので、1泊165ドルって言われた。日本円だと2万円くらいだけど、165ドルって言われると、もう少し安いように感じてしまう。
 グランドハイアットは南山という、ソウルの中心から南側にある山にあるらしくて、インターネットで利用した人の感想を見ると、地下鉄の駅に歩いて行くのにはちょっときつそうで、タクシーに乗らなくては行けないので不便と言う人と、タクシーの値段は安いし、タクシーに乗れば、どこに行くにも便利という意見があった。どちらかというとタクシー嫌いなほうなので、やっぱり不便なのかな?

 ということで、一応必要最低限のことは手配できたので、現地事情について調べ始める。とりあえずガイドブックを買ってきて読み始めた。あとインターネット、いつもヤフーの掲示板とかを横目に見ながらなんだけど、ちょっとこれは参考にならない。個人で韓国に行っている人のHPや、ソウルナビというHPを参考にした。
 実質2日なので、1日目は午前の半日観光と夕方からNANTAというコメディーの舞台を見ることにする。2日目は子供の為にロッテワールドに行くという計画を立てた。半日観光とNANTAのチケットはソウルナビで手配をすることにした。だが、出発2日前なので、午前中の半日観光は問題なく予約できたけど、NANTAは条件が厳しく別手配にした。
 NANTAはHP(日本語も有ります)からも予約可能と言うことでのぞいてみたが、こっちは10日前まででないと予約できないらしい。最後の手段でホテルのコンサージュにチケットの予約をお願いしたけど、結果はホテルについてからということになった。月曜日は休みなので、1日目に見れないと見れない。

2、 出発
 夕方の飛行機なので余裕のはずだけど、なんか準備不足でばたばた。ソウルナビのHPで両替手数料が割り引きになるクーポン券と半日市内観光の予約確認書を印刷した。3連休の初日と言うことも有り、ちょっと早めの11時半ごろに出発した。珍しく大井料金所から浦安の辺りまで混雑していたが大渋滞と言うほどでもなかった。市川のPAでトイレ休憩を取ったが、それでも1時半頃には「びっくりドンキー」についていた。
 食事を終えて、いつものNewUSAパーキングへ。空港送迎のマイクロバスは8割方席が埋まっていた。夏に利用した時は僕たち3人だけだったので、やはり混んでいるのかな?
 3時前には第一ターミナルのカウンタへ。久しぶりのチケット空港渡し。集合時間には1時間近く早いけど指定のカウンタには人がいたので、手続きをすることにした。まずはX線の装置に荷物を通す。すると、係員がスーツケースの中身を確認したいとの事。時間に余裕があるので、まあいっかと言うことで(よくなくても、断れないけど)談笑をしながらのんびりチェックしてもらった。搭乗直前の手荷物のチェックは何回か経験有るけど、あずける荷物のチェックははじめてだった。結構厳重にかぎを締めているので開けるのも閉めるのも面だった。
 旅行会社のカウンタでチェックイン。一応マイルの登録も確認してくれた。あずける荷物にプライオリティータグをつけてくれないかな?と期待していたんだけど、こっちはしてくれなかった。まあ良いか。

 その後は、JCBのカウンタでウエットティッシュをもらいに行く。ウエットティッシュだけ欲しいのだけど、そうも言えないので、「ソウルのガイドブック下さい」というと、「海外での利用キャンペーンをしているので登録しますか?」と聞かれる。「はい」と言うとウエットティッシュをくれる。ちなみに10万円くらいカードを切らないと何かもらうことは出来ないみたい(~_~;)。少なくとも2,3年前からず〜〜〜っとやってます。(当然何も当たったことない)

 それから、ちょっと早いけどイミグレーションへ。列はそんなに長くなかった。混んでいるんだかなんなのか?マイキーは隣に並んでいた中国人に訳のわからない中国語で話し掛けていた。「謝々」だけは通じたみたい。小学校の同じクラスにいる、お母さんが台湾出身のお友達に教えてもらったのかな?

 出国審査が終わると、キッズルームの直行。我が家にはゲーム機がないので、マイキーがここでプレステをするのを楽しみにしているからね。トランジットの外国人がほとんどなので、たまにジュリーは友達も出来るようなので、マイキーはジュリーに任せて、私はそばのベンチで漫画を読みながら登場時刻まで暇つぶし。
 4時半になって、搭乗ゲートへ。出発時刻案内の表示が17:05になっていたので、4時半には搭乗開始するかと思ったんだけど、なかなか搭乗開始にならない。少しして行列ができて、搭乗が始まったけど。
 行列の先に長机を並べて手荷物チェックをしている。結構長い列が出来ているけど、一応プレミアなので、エコノミーでもファーストビジネス用の入り口からいれてもらう。まじめに、机のそばで係員に指示されるのを待つ人もいたけど、「行くよ」って係員に目で合図して、何も言われないので、そのま搭乗券通して機内へ。
 今回は、シートのリクエストに遅れたため、一番後ろのブロックになってしまった。まあ、翼が邪魔にならないで良いんだけど、下りるのに時間がかかるんだよね。最初の方に搭乗したけど、なかなか他の人が乗ってこない。結局飛行機が動き出したのは定刻の17:45分頃だった。

 飛行時間が短いため本格的な機内食はなく、スナック(サンドイッチ)とコーラをもらっただけだった。エンターテイメントも映画は上映されず。まあ、上映されても最後まで見れないだろうけどね。

 短い飛行を終えて、インチョンに到着。夜なので、上空からは街の明かりしか見えないけど。
 席が後ろなので、やはり飛行機下りるのは最後のほうだった。広い空港を、動く歩道につったって移動しているので、イミグレーションにつくのも後の方。外国人用のカウンタは結構長い列が出来ていた。でも、さらに先に進むと柱に隠れているところにも審査台がいくつかあって、人が少ないところもあった。行って見ると、韓国人ようのところだった。でも、となりの外国人用のカウンタでも柱の手前に比べると列の長さは1/4くらいだった。並んでいると、韓国人用のところが誰もいなくなり審査官がこっちに来いと合図するので、韓国人用のカウンタで入国審査を受けた。
 これでだいぶ遅れを挽回出来たので、バゲージクレームに行くと荷物が全然出ていない。10個くらい出ては、しばらく出てこない、またちょっと出ては...の繰り返し。プライオリティータグのついた荷物でもかなり時間がたって出ているので本当に遅いみたい。やっと勢いよく出てくるようになったら、僕たちのスーツケースもすぐに出てきた。
 税関は何のチェックも無しにすぐに通過。税関を出ると目の前に両替クーポンの使える銀行の両替所が。クーポンを見せて5万円を両替した。確かに表示レートよりもちょっとだけ良いレートで両替してくれた。50万ウォンにちょっとだけ足りなかったけどね。

 外に出てみると、想像と違ってそんなに寒くなかった。雰囲気もハングルが日本語だったら日本と同じだと思うだろう。KALバスがホテルに行くのを知っていたんだけど、バス乗り場に行くとちょうど2番のバス(グランドハイアットに行くバス)が出発してしまった。
 次のバスは30分後、でもスーツケース転がして、何処かに行く気にもなれないので、バス停で待つことにした。寒かったら、タクシーに乗ってしまったかも。バスの窓から見る景色も、ハングルでさえなければ日本のどこかの都市かと思うだろう。夜10時過ぎに無事ホテルについた。

 バスを降りるとさりげなくポーターが近づいてきて荷物を運んでくれた。流石に高級ホテルだ。もうかなり遅い時間だと言うのに、ドレスアップした客でロービーにあるラウンジは混雑している。ほとんどの人がタキシードやカクテルドレスを着ている。普通のスーツの人ですら、ラフに感じてしまう。ジーパンにビーサンの僕は思いっきり気後れしそうだ。
 早速チェックインをする。ジュリーは英語僕は日本語で話す。チェックインの担当者は日本語もわかっているようだが、英語の方が話しやすそうなので、ジュリーにまかせることにする。UAの半額券を渡すと、ツインとダブルとどっちが良いか聞かれた。ツインを選んだけど、エキストラベッドを頼んでいなかったのでダブルの方がよかったかも。
 部屋に入る。狭い(~_~;)。漢江側の部屋で確かに長めは良いのだが、非常に狭い。東京ベイヒルトンの広いほうのツインの部屋に比べると、半分くらいの大きさに感じてしまう。シングルベッド2つと、小さなテーブルとソファーのセットで部屋がいっぱい。これで4万円近い部屋代を払う人がいるなんて信じられない。

 風呂に入って一休みすると、急におなかが空いてきた。でも風呂にも入ったし、おしゃれな人たちを見てしまったのでホテルのレストランもちょっと気が引ける。ルームサービスを頼むことにした。ビビンバ、ナシゴレン(なんで?)、スープヌードルを頼んで八千円(~_~;)。日本だったら、ビビンバだけでも5千円くらい取られそうなので、まだましなのかな?美味しかったけど、ちょっと辛かった。キムチがいっぱいおまけでついてきたのと、頼んでいないフルーツもついていた(結構豪華)。おなかが膨らんでかえって寝難くなった感じは有るけど翌日のツアーがあるので、お皿の片づけを頼んでそれが終わるとすぐに寝た。

3、 2日目

 2日目は、ソウルナビで申し込んだ半日市内観光。8時50分に迎えに来るとの事。7時頃に目がさめた。外はあいにくの雨模様。支度をしてまずは朝ご飯を食べに行った。お迎えも有るので、ホテルのレストランへ。アラカルトも有ったけど、今一つだったのでバフェにした。
 韓国料理も西洋料理もあったけど、どれもおいしそうだった。ただ、朝からそんなに食べられるものでもないので、コックさんに目玉焼きを焼いてもらって、あとはパンとハムとチーズとオレンジジュース。ジュリーは?僕は、コックさんにハムを切ってもらって、後はソーセージとジャガイモの,,,?後はおかゆとフルーツ。
 一度部屋に帰って、支度をして、待ち合わせ場所のベルデスクへ。雨はやんでいる様だが、ベルデスクでかさを2本借りる。程なく、赤いマイクロバスがホテルの前に到着。洪さんという韓国人のおじさんガイドがお迎えに来てくれた。
 今日は14人のお客さんがいますといっていたかな?すでに7人くらいのおじさんがバスに乗っていました。そのあと、2つくらいホテルを回ったけど、家族連れは我が家のみ。女性もあと1人だけで、ガイドも運転手もおじさんで、とってもおじさん臭かった(~_~;)。

 ガイドさんの話しを聞きながら、ソウル市内を走りる。朴 正煕の暗殺未遂の話などを聞きながら最初は、三清閣(サムチョンガッ)へ。夜になると韓国の伝統舞踊のショーがあるらしいが、朝なのでもちろん何にもなし。その後、青瓦台へ。大統領官邸とあって、走行中のバスの中からチラッと見るだけだった。
 青瓦台を通りすぎたところで写真撮影。そのあとは、景福宮(キョンボックン)へ。はっきり言って京都のお寺を見ていたほうが楽しい。しかも、王宮自体は改装中のようで工事用の幕がかかっている。朝鮮総督府の建物があったらしいが、すでに撤去してしまったらしい。近年再建された建物を見るよりは、朝鮮総督府の方が観光資源としての価値は高いように思えるけど。日本統治時代の屈辱として韓国の人には我慢できなかったのかも知れない。せめて何処かに移設されていればと思うけど、どうなったかは知らない。
 そのまま歩いて国立民俗博物館へ。マイキーはミニチュワの人形などをみて喜んでいたけど。時間があんまりなかったので駆け足でぐるっと回っただけだった。ツアーだから仕方ないけど...。
 このあと、最後にお土産やさん(アメジストのお店)につれて行かれた。一応入ったけど、狭い店を1周して2分で出てきてバスに戻った。他にも観光バスがたくさん止まっていた。きっとツアー会社にコミッションをたくさん払う店なんでしょう。何か買った人もいるようだけど、やめたほうが良いと思うよ。
 ロッテデパートの前で解散。まぁまぁだったかな?

4、 明洞で昼食&買い物
 まずは、隣のロッテホテルへ。JCBプラザでロッテワールドのチケットを買うと2割引になるらしい、ついでにお勧めのレストランでも聞こうと思う。ロッテホテルにつくとドアガール(女性のドアマン?)がドアを空けてくれた。「JCBプラザは何処?」と日本語で聞くとわからないようなので、英語で...。それでもわからないのでクーポンブックを見せると、わかったようで「エレベータで3階へ」と日本語で答えてくれた。
 3階に上がるとJCBプラザはすぐに見つかった。でも、日曜日なのでなんと閉まっている。でもな、ソウルのJCBプラザが日曜日に閉まっているのは間違えいるような気がしません?
 仕方がないので、ロッテデパートに戻って上階のレストラン街へ。でも、食指を動かされるような店もないし、結構値段も高めで、昼時なのにがらがらに空いる。アイスクリーム屋でアイスクリームを食べながらガイドブックを見て、レストランを探した。
 ガイドブックで見ると明洞が近そうなので、明洞の焼肉屋に行くことにする。福清という焼肉屋が某Webサイトで評判が良いようなことが書いてあったので、行ってみることに。
 ガイドブックを見て歩いて行くと、流石に明洞はすごい混雑。後で気づいたんだけど道を1本間違えていたようで、福清がすぐには見つからない。でも、そんなに広いエリアではないので、ちょっとうろうろしていたら見つかった。
 満席ってほどでもないけど1時半と言う時間を考えるとそこそこ混んでいる。日本語もちらちら聞こえてくる。3人と指で合図すると席を指された。JCBのクーポンを示して使えるかと聞くとOKとのこと(と判断した)。日本語も英語も基本的には通じないのだけど、お互いの反応で何とか...。注文の内容はよく覚えていないんだけど、「テジカルビ」って言ったら通じたので多分テジカルビ、あと豚肉を注文しようとして、2種類有ったのでどう違うのって聞いたら、片方を指差して「ナマ」って言っていた。「もう一つの方は生じゃないの?」と疑問に思ったが、生の方を注文(後で気づいたけど、たれに付けこんでない=ナマということじゃないかな?)。あとは、ビビンバ、冷麺(冷麺も通じた)、ご飯を注文した。(韓国はご飯もキムチと同じように無料でサービスしてくれるみたい。)
 注文が終わると炭火を持って来た。上に鉄板を載せて焼肉を焼き始めてくれる。でも、すぐに何処かに行ってしまう。どう見ても、全然焼けていない。ころあいを見計らって食べるにしても、でっかいままで食べられない。困っていると、また店員さんが来てハサミで肉を切って、仕上げてくれた。でも、焼きあがったら急いで食べないといけないような気がして...(^^ゞ。だって、火が通りすぎてしまうでしょ。別の種類のお肉を焼くときは鉄板を変えてくれます。まあまあ美味しいけど、日本の焼肉やさんでも、そんなに変わらないかな?
 肉がなくなる頃に、ビビンバと冷麺が出てきた。冷麺もハサミでチョキチョキ切ってくれる。冷麺が出てくると、マイキーが欲しがる。焼肉食べながらご飯も食べていたのに。僕の冷麺...。お茶碗に少し分けてあげたんだけど、足りなかったようで結局ほとんど食べられてしまった。ジュリーがビビンバ1/3くらいで、食べられないというので、分けてもらった。
 さてさてご飯も終わったので、クーポンの特典である「フルーツ」をくれってお願いをするけど、これが通じない。日本語、英語でもダメなので、クーポンの表示を見せたり漢字で「果物」としてもわからない。クーポン見せたので割引のことかと思ったらしく、割り引いてるよって説明された。お互いに困っていると、りんごが運ばれてきた。ホテルのフルーツの印象が残っていたので、ちょっと期待はずれだったけど、おまけなのでこんな物だろう。「これこれ、OK、OK」というと、そうかそうかという感じでお互いに笑顔に。全部で35000ウォンくらいだった。JCBカードではなくてもOKとの事だったので、現金で払ってきた。

 食事も終わったので、明洞を散歩。お店の軒先を借りてやっているようなかばんやさんがあった。ジュリーのデイパックの肩紐が来る途中で壊れたそうなので、デイパックを物色。気に入ったのがあったので、いくらなの?と聞いてみる。45000ウォン...。もちろん言値で買う気は全然ないのだけど、どのくらいが適正価格なんだろう?まずは、ディスカウントできる?って聞いてみると、「ダメ」とのこと。「でも、この値段なら日本で買ったほうが安いよ」というと、「韓国では人気のブランド物だよ」、(知らないブランドだし、こんな店で売っているブランド物を信じろというの?)「ブランド物でも日本の方が安いよ。」「いくらなら買うの?」。(20000ウォンくらいかな?)と思ったんだけど、「10000ウォン」て言ったら怒っちゃった(^^ゞ。最低の店員だな。買わないでよかった。
 さらに散歩を続けると、安売りデパートのようなところがあった(明洞の端の方)入って見ると、かばん売り場があったので、色々物色していると同じようなもの(ブランドは違うみたいだけど)が有ったので値段をみると20000ウォン弱。やっぱり買わなくてよかった。
 ナンタの時間まで明洞で時間をつぶそうかと思っていたんだけど、マイキーも疲れ気味だし、天気は汗ばむ位の晴天でかさを持って歩くのも大変なので、ホテルに帰ることにした。タクシーに乗って帰ろうと思うが、何処で捕まえられるか...。道路は日曜で渋滞は少ないと午前中のツアーのガイドは言っていたけど、明洞やロッテデパートの周辺はかなり渋滞している。とりあえずロッテホテルまで戻って見ることにした。
 ただ、ロッテホテルまではちょっと歩かないといけない。途中渋滞にはまって止まっている客のいないタクシーを探して「ハイアットホテル」っていって見るが、みんな断られてしまった。結局ロッテホテルのタクシー乗り場までついてしまった。高級ホテルのタクシー乗り場には模範タクシーしか来ないみたいで、ここではアッサリOKだった。
 この運転手、日本語が上手だった。ロッテデパートはセールをしているので、渋滞しているとか言っていた。「何処で日本語習ったの?」って聞いたら、独学といっていたけど、それにしては上手だった。ただ、模範タクシーの運転手で日本語が話せたのは、私たちが利用した中では、この人だけ。模範タクシーといえども、言葉が通じるとは限らないみたい。

 部屋に戻ってシャワーを浴びると人心地ついた。やっぱり市内中心のホテルが良いな。今度来るとすれば、サボイホテルが良いかな?

 リフレッシュして、楽しみにしていたNANTAを見に行く。コンサージュにお願いして、劇場の場所をタクシーの運転手に説明してもらった。模範タクシーだけど英語も日本語もダメみたいで黙って運転している。しばらく走っていると、タクシーが止まる。何かイベントをしているようで、道が通行止めになっていた。
 何処かを指差して「あそこだよ」みたいなことを言うので(20mほど先)、タクシーを降りることに。下りたところは、道路を通行止めにして歩行者天国にしていた。大学の学園祭のような雰囲気なんだけど、"コスプレ"の女の子がいっぱい。日本のアニメーションの格好だと思うのですが、詳しくないので...(^^ゞ。写真でも撮ればよかったけど(事実写真撮影をお願いされて応じていた)、劇場が何処なのか不安だったので、とりあえず指差されたところへ。
 「明洞劇場」とそこには書かれていた。おいおい、違うじゃん。幸い人は沢山いる。警備をしている人(兵隊さんか警備員かは不明)に聞くと、歩行者天国になっている道を進んだところにあるとの事。歩いて5分くらいということだったので、子連れでも10分くらい有れば着くかなと思い歩き始めた。
 まだ、十分に明るかったので、この散歩も悪くはなかった。(でも、本当にNANTA劇場に着くかは不安だったけど)。似顔絵売りにひとや、屋台の食べ物やさんもあって雰囲気は悪くなかった。。
 しばらく歩いていると、ちょっと強面のおじさんが、「NANTAに行くのか?それならこっちだ」と駐車場につながる裏道を指して言いう(しかも韓国語で)。このときは、ガイドブックの地図で目星をつけていたのだけど、むげに断るのも何なので、一応指示にしたがって、おじさんがいなくなったら、戻って自分で目星をつけたところに行こうとしていました。でもこのおじさん、自分で指示したところに僕たちが入っていくのを見届け様としているようで、路地の入り口で僕たちの行動を見ている。振りかえると、「もっと先だ〜」とか、「右だ〜」とゼスチャーで指示してくる。言われた通りに行くと、通用口のようなところ(多分車で来る人の入り口)からNANTA劇場のチケット売り場に入ることが出来た(親切なおじさんだったようだ)。
 チケット売り場はまだ、ちょっと早いようでOPENはしているけど、ほとんど人は並んでいない。JCBカードでチケットを買うと5%引きになるらしいので、JCBカードでチケットを購入。
 時間つぶしに、喫茶店に入ろうかと思ったけど、混んでいて席が空いていない。仕方ないので、ベンチに座って待つことに。時間つぶしに何か飲もうと思って自販機へ。1000ウォン札で買うみたい。(後で気づいたんだけど2Fにファミレスのようなものが有るみたいです。確認してないけどね)

 NANTAは思ったよりも小さい劇場で上演さる。なので、舞台と客席が近くて迫力もある。席は二種類あって、今回は高いほうの席を予約したが、狭い劇場なので安いほうの席でも十分に楽しめると思う。ただ、舞台に上げてもらったり、俳優にかまってもらおうと思ったら、よいほうの席を早めに予約(通路側の席を指定)したほうが良いみたい。高いほうの席の一番後ろの数席は売れ残っていた見たいだけど、マットを持って、階段に座って見ている人もいたので、人気は有るみたい。
 マイキーもノリノリで踊っていたので、子供でも楽しめると思うよ。

 NANTAが終わるともう結構遅い時間。食事にしようかと思ったが、ガイドブックには近くの店は乗ってないし、周りを見渡すと、バーガーショップが目立つ程度。とりあえず、駅前まで言ってみようと思い、地下鉄駅の「西大門」へ。ところが、駅の周りの方がさらに店が少ない。
 ホテルのそばの梨泰院にいって見様ということになって、地下鉄初挑戦。乗り換えも有ってドウかな?と思ったけど、東京の地下鉄と同じような雰囲気で、なんとなく感で動ける。案内表示もハングルが基本だけど、漢字や英語表記もあるので、そんなに迷わずに行動可能。乗り換えももんだなく、以外とすぐに梨泰院に到着。
 梨泰院につくと、これまたガイドブックに有った梨泰院カルビに。ここは、日本語バリバリに通じるけど、値段もちょっと高目かな?お勧めを聞いて、カルビとタンともう一つ(忘れた)とプルコギと飲み物(このとき唯一ビールを飲んだ)、あとはサービスのご飯。やっぱり、焼いてくれた。ご飯はお肉がなくなってから出された。そんなものなのだろうか?
 値段は全部で8万ウォンくらい。JCBの割引はしてくれたの?って聞いたら、してくれてなかったようで、ここから1割引してくれた。
 その後、バスキンロビンスでアイスクリームを食べた。1個170円くらいなので、日本に比べると安いよね。そう考えると焼肉高いような...。
 コンビニで翌日の朝食を仕入れて、一般タクシーでホテルまで(今度は拒否されなかった)。1メータ(160円?)でホテルに到着。

 ホテルに帰って風呂に入ってから、寝た。

5、3日目

 ゆっくり寝ていようと思うのだが、旅行に出るとなぜか早めに目がさめる。マイキーがカーテンを開けたり、電気をつけたり、テレビでNHKのBSチャンネルを見ていったりするのは気づいているが、無視して寝る。マイキーがテレビにも飽きてくると、「ダディ起きて...」と僕に絡んでくる。
 寝るときは、一緒に寝ようといっても拒否するくせに、なぜか朝は僕に絡んでくる。「マミィのが遊んでくれるよ...」って言っても何処かに行く様子はない。仕方がないので、昨日コンビニで買った牛乳と菓子パンを食べさせる。でも、菓子パンはお気に召さないようだ。僕も昨日買ったコーラと菓子パンで朝食代わり。
 いよいよ、マイキーも退屈してきたので、ジュリーを起こす。でも、なんだかんだで出発の準備まで1時間くらいかかってしまった。

 8時ちょっと過ぎに出発の準備ができた。コンサージュにロッテワールドまでタクシーでいくら位か聞くと16,000ウォンくらいだとのこと。地下鉄で行っても良いんだけど、まあ、これくらいならタクシーでも良いや。ホテルの前でタクシーを拾って、ロッテワールドへ。でも、出発するとすぐに渋滞にはまってしまった。何とか漢江をわたってスムースに進むかと思ったが、全然だめだった。漢江沿いをのんびり進んで行く。
 タクシーの運転手にロッテワールドの前でおろしてもらう。2万ウォン弱。渋滞してたしまあこんなもんかな?(一般タクシーならきっともっと安かったのだろう)着いたのは8時40分頃だけど、入り口のところに誰もいない。警備員に聞くと開くのは9時半からとのこと。なんかとっても寒い。とりあえず何処かに避難しようと言うことで、隣のロッテワールドホテルへ行ってみた。でも、ロッテワールドホテルは、ロビーにほとんどイスがない。ラウンジの開くのが10時からだそうだ。居場所がないので、仕方なくロッテワールドの入り口に戻る。しばらく、置いてある消防車に乗ったりして遊んでいると、入り口のそばの地下に通じている階段を下る人がいる。ためしに下りてみると,地下街になっていた。でも、開いている店はあんまりなかった。それでも開いてる店がありそうなほうに行くと、大勢の人が...。こっちがメインエントランスのようだった。地下鉄でくれば最初にこっちについていたんだろうな。
 チケットを買おうと思ってチケットブースへ。でも、何処が列の最後なのか?あんまりきちんと行列を作る習慣はないようだ。それでもなんとかチケットを購入して、入場。

 チケット売り場同様パークの入り口も、なんだかぐちゃぐちゃ。順番なんてない。マイキーの手をひいてやっと入園。いきなりエスカレータにのらないといけないみたい。入って見ると、変なキャラクターがお迎え。マイキーはビビって近づかない(~_~;)。インフォメーションカウンターのようなところがあったので、MAP(日本語)をもらってとりあえずうろうろ。
 でも、構造が複雑でどこに何があるのかぜんぜんわからない。係員に話しを聞いても「エレベータに乗れ」とか「3階」とか言うだけでどこに何があるのか(゚.゚)。普通どこからエレベータに乗って降りたらどっちにどのくらい歩くか案内するだろう。
 ガイドマップで乗りたい乗り物に乗るのはあきらめて、適当にあるいて乗りたい乗り物があったら乗ることにした。

 コーヒーカップがあったので、乗り込んだ。ぜんぜん人がいなかったがあとから中坊がはいてきて、ダッシュで乗りこむ。係員も注意もしない。小さい子供もいるのに...。
 コーヒーカップはぐるぐる回りながら、床が斜めに傾いていく。なるほど、こんなしかけもあったのね。でも、音楽も鳴っているのかどうなのかわからない程度で、あんまり気分が盛り上がらない。

 次に、小船に乗ってぐるっと1周、途中で急降下という乗り物に乗りました。月曜日なのですいているかと思ったけど、遠足で来ているみたいで、中高生が多い。行列があったが待ち時間の表示もない。ディズニーランドの行列に比べれば、短いように思ったけど結局1時間半くらい待たされた。途中、列に並んでいる人は、列を抜けたり、合流したり。途中で座り込んで前があいても前進しないやつもいる。係員もいなくて、列の整理をするひともいなかった。乗り場に近づいても、やる気の無い係員がだらだらとやっているので、効率良く列も進まないはずだ。

 次にトイレにいこうと思ったら、トイレの前で5〜60人の幼稚園の団体にあう。トイレにいきたいのに、列の間をとうそうとするそぶりもない。混んでいるのに、通路を封鎖して邪魔だ。やっと回り込んで中に入ると、結構混んでいる。ジュリーの話しによると、もちろんフォーク並びなんてするはずも無く、自分の前の個室があいても、すばやく入らないと、横から子供に先を越されるそうだ。習慣の違いなのかも知れないが、私が韓国で生きていくのはちょっと厳しいかも。
 マイキーにせがまれて、天井近くを走るモノレールに乗ることにした。天井をぐるぐる回っている気球も興味があったが、先ずはモノレール。でもやっぱりどこに乗り場があるのかわからない。10人くらいに場所を聞いて20分くらいかけてやっと到着。なんてことのない、乗り物だった。
 ちょっと早いかと思ったけど、朝ご飯がチープだったので、おなかもすいてきた。なにか食べようと思い、迷っているときに見つけた韓国レストランへ。ところが今日はお休みとのこと。隣の日式レストランは高い(といっても韓国レストランと同じ位だけど)し、おいしくなさそうなので別を探す。
 結局エレベータを降りて一番近くにあった、エントランス近くのプレートランチのお店に入った。スパゲッティ−は無いといわれて、ジュリーとマイキーはハンバーグランチ(ご飯の上に何かかかっていたけどこれがからかった)。僕は、ご飯にチリビーンズ見たいな物がかかったものを頼んだ。大根の酢漬けがたくあんの様でおいしかった。
 遠足の生徒が多いようで、お昼時になってもレストランはすいていた。ゆっくり食事をしながら午後からどうするか相談した。僕もジュリーも心がささくれていたので、少し落ち着いてから出直そうということで、一度ロッテワールドを出て、デパートで買い物でもしてまた来ようということにした。

 再入園のスタンプを手に押してもらってから、いったん外に出る。地下街のモールのお店には子供服の店が無い。ロッテデパートにいこうと思ったら、ガラスの扉はしまっていて、中は暗い。どうも休みのようだ。かといってすぐにパークに戻る気はしないので、COEXモールに行って見ることにした。ロッテワールドのあるチャムシルからCOEXモールの有るサムソンまで地下鉄にのって数駅。マイキーも乗り物好きなので、大丈夫だろう。

 サムソン駅について、COEXモール方面に歩き始めるとすぐにバスキンロビンスがあった。マイキーとジュリーの意見でアイスクリームを食べることに。
 COEXモールに入るとするにインフォメーションがあったので、「子供服をおいているお店はあるの?」と聞くと「今日は月曜日なので、韓国中のデパートはお休みです」って言われてしまった。う〜ん。とりあえずモールを歩く。おしゃれなお店は多いですが、おなかもいっぱいだし...。結局コンベンションホールまでついてしまった。

 ジュリーがトイレにいきたいというので、コンベンションホールのロビーのトイレの前で待つ。何気なく公衆電話を見ると、タッチパネルになっている。いたずらで触っていると、どうやら最初何秒間か流れるCMを見ると、その後そこでインターネットが出来たり、ゲームが出来たりするらしい。
 一応、案内は日本語にも対応しているんだけど、キーボード入力画面とか、ゲームの画面が日本語に対応していないので、結局遊べなかった。

 ガイドブックを見るとハードロックカフェが近そうなので、行ってみることにした。歩いてもいけそうな気もしたが、ちょっと微妙な距離なのでタクシーを捕まえることにした。コンベンションホールを出て、客の乗っていない信号待ちのタクシーを捕まえて、「ハードロックカフェ」といってみるが乗車拒否、2台目も同じ。場所がわからないという雰囲気だ。3台目も同じく。でも、ココで運転手が「地図を見せてみろ」という。ガイドブックの地図を見せると、わかったようで「乗れ」と合図する。ほっとしてタクシーに乗りこむ。メータ倒して走り始めるが、どんどん走るがぜんぜん曲がる気配が無い。ガイドブックによると、まっすぐ北上して、左折するとハードロックカフェ。2ブロックくらいかと思っていたがかなりの距離を北上している。遠回りするにも、まだ一度も曲がっていないし、漢江を超えなければ大丈夫なような気がする。こちらの不安を悟ったらしく、「まだ先だよ」と運転手(たぶんだけど)。やっと曲がって、しばらく走ると、小さなギターのオブジェが見えてきた。とても歩けるような距離ではなかった。「ありがとう」、値段は忘れたが500円くらいだった。一般タクシーの運転手もみんな親切だし、値段が安い分良心的にすら感じる(模範タクシーなら乗車拒否はされないけどね)。
 ソウルのハードロックカフェは、江南の大きな道沿いにひっそりとたっていました(昼間だったからかな?)本当にナイトクラブという雰囲気なのかな?おなかはすいていないので、レストラン(地下にあるみたい)には行かずにお土産屋さんで、Tシャツを買った。

 ここからロデオドライブというところまでは近そうなので、歩いていくことにした。先ず西に向かってあるいて行くと、NANTA劇場があった。私たちの行ったNANTA劇場は西大門に近いところだったが、江南にもNANTA劇場がある。今日はNANTAは休みなおで閑散としているけど、公演日なら人がいるのかな?またしばらく歩くと、ロデオドライブへ。いろいろ店が並んでいるし、月曜日の昼間にしては人も多いのできっと人気の街なのだろうけど、特に気になる店もなかった。ギャレリアというデパートは開いていたがチラッと見て、めぼしいものも無いので、早々に退散した。かなり歩いたので、疲れた。タクシーを拾ってホテルに帰ることにした。

 シャワーを浴びて、一休みするとちょっと元気も出てきた。晩御飯にはちょっと早いので、買い物に行くことにした。ホテルのタクシー乗り場にいる模範タクシーを無視して、お客を下ろし終わった一般タクシーにのる。「ナンデムンシジャン(南大門市場)」とカタカナ発音でいうと通じた模様。でも、乗ってみると運転手のおじいさんは日本語が上手だった。70歳になるおじいさん、小学校時代は学校で韓国語を使えなかったといっていた。渋滞で思ったよりも時間がかかったが、楽しいお話が出来た。

 南大門市場はやはりすごい人出だった。ちらちらお店を冷やかしたりした。なんかあやしそうな気がして...。韓国中のデパートが休みといわれたがMESAもOPENしていた。マイキーの服などを購入。値引も一応やってくれた。すでに2割引なのよとか言っていたけど、さらに値引いてくれた(けどそんなに安くも無いかな?)ちょっと疲れたので、MESAの10Fにあるフードコートへ行った。でもあまり食指を動かされなかったのでドリンクのみでちょっと休憩。

 明洞がすぐ近くなので、そこでレストランを物色することにした。ふらふら歩いていると明洞餃子という店があった。ガイドブックにも載っていてなんとなく記憶にあったので入ってみる。まだ6時くらいで早いせいもあるのかも知れないが、席は1/4くらいしか埋まっていない。失敗したかな?と思ったが、仕方が無いので案内された席についた。
 メニューには4つしか料理が載っていない(写真付き)。しかもそのうちの1つは売り切れかメニューから無くなったのかわからないが、注文できなかった。すべて5000ウォンでわかりやすい。注文の時にお金を払うシステムらしい。ウエィトレスも上手に日本語を話す。
 「とりあえず全部一つづつください」というと、いかにも辛そうな感じの料理を指差して「これはとっても辛くてキムチと同じくらいからい。やめたほうが良い」といわれた。そこまで言われたのでやめておいた。明洞餃子のキムチはものすごくからかったので、やめておいて正解だったかも。じゃあ、「餃子を1つと、これ(うどんのようなもの)を2つください」というと、量が多いので2つは多すぎるとまたまた注意してくれた。親切というか、商売気がないというか...。ということで餃子とうどんのようなものを1つづつ、ご飯(これは無料)を3つ注文して1万ウォンを払った。
 しばらくして、注文したものが運ばれてきた。餃子とうどんのようんもの。餃子はとってもおいしかった。うどんのようなものは、まずくは無いのだが、なんか1味足りない気がする。キムチと混ぜて食べるとまあまあだけど、なんかキムチが辛すぎてたくさんは食べられない。”替え玉”は無料といわれたけど、1杯で十分だった。餃子(シュウマイに近い気もするけど)はおいしくて、一皿すぐになくなってしまった。餃子のおかわりをお願いするとウェイトレスは困ったような顔をする。ご飯と、うどん玉は(無料で)おかわり出来るけど餃子はだめといいたいのだろう。「お金は払いますよ」というと、にっこり笑顔に。5000ウォンを渡して、もう一つ持ってきてくれた。
 もうひとさら食べたいきもしたが、ジュリーはもうおなかいっぱいとのことで、おしまいにした。

 おやつでも食べてから、帰ろうと思い、お店を探したが、明洞には適当な店が無かったので、地下鉄で梨泰院にいってバスキンロビンスに行く。地下鉄乗り換え一回で簡単に到着。昨日も来てるので場所はばっちり。(というかバスキンロビンスは階段上がってすぐ)3人それぞれ注文した。ジュリーに会計を任せてテーブルで食べていると、会計で1700ウォンしか払っていないようにみえる。「いくら払った?」って聞くと「1700ウォン」。1個分じゃないの?レジに行って事情を説明してきてもらう。でも、これがぜんぜん通じない。何かクレームをつけているかと思っているみたい?一通りもめていると、白人のお客サンが通訳をしてくれた。白人なのにハングル話している。見慣れないのでちょっと変。
 時間もちょっと早いので、散歩。でも、客引きに「偽者あるよ」ってあっちこっちで声をかけられる。なれないと雰囲気悪く感じるよね。(わたしはなれていません)コンビニで飲み物とおにぎりを買って、タクシー拾ってホテルへ戻った。

 部屋で風呂に入って、荷造りもほとんど終わったので、一休み。ちょっと小腹が空いたのでコンビニでかったおにおぎりを食べた。このおにぎり、日本のおにぎりと同じなどだろうけど、具が何かわからない(ハングルしか書いていない)。ハワイのABCストアのおにぎりだって日本語書いているのに...。雰囲気でツナだと思って買ったおにぎり。割ればなんだかわかるけど、面白くないので、そのままかぶりつく。がぶっ。おーやっぱりツナでした。安心したようなちょっと残念なような。韓国のりでまいてあって、日本のよりちょっと塩が効いているような気がした。

6.帰国

 10時40分の飛行機にのる。「通常であれば、1時間半ほどでつくが朝のラッシュで倍くらいかかることもある」とホテルの人に言われた。8時半に着くには7時頃のバスで良いはずだけど、ちょっと早めに出ることにした。6時20分に来るバスにのる。エクスプレスチェックアウトをしておいたので、キーを返すだけ。
 バスは5分ほど遅れてホテルに到着したが、渋滞にはまることもなく7時半には空港に着いていた。
 バスを降りてインフォメーションでUAのカウンタはどこかを聞いたらちょっと遠かった。ホノルルやバンコクだって航空会社のカウンタのそばでおろしてくれるのに...。

 UAのカウンタの前に行くと、X線の荷物検査機が無い。??UAの案内係りに聞くと、その場でかばんを開けてチェックされた。一応プレミアなので、ビジネスクラスのカウンタでチェックインの手続きをしてもらった。(日本語バリバリでした。)
荷物にプライオリティータグもつけてもらって一安心。
 すると最後に「ラウンジの場所はご存知ですか?」と聞かれた。変だな?と思いながらも、「知りません」というとラウンジの招待券の裏にシンガポール航空のラウンジの場所を示してくれた。間違えたのかな?と思ったが、ラウンジを使えることはうれしいのでそのままチェックインを終えた。
 カウンタから離れて、ジュリーに搭乗券を見せてもらった。(我が家は貴重品を管理するのはジュリーなのだ)7C・7D・7F...ビジネスの席だ。アップグレードするなら、そういってくれれば良いのに。飛行機に乗って誰か座っていたらどうしようっと、ちょっとだけ不安だった。

 朝食を食べていなかったので、イミグレーションを通る前に、食事をすることにした。エスカレータをあがったところに韓国料理の店があった。シェラトンウォーカーヒルの経営と書いてあった。でも、朝なのであんまりメニューが無かった。韓定食を3人分たのんだ。
 まあ、所詮は空港のレストランだった。ウォンを全部だして足りない分をカード払いした。

 手荷物検査場とイミグレーションがほとんどくっついている。人の数は多かったがとめられてる人がいなかったので、意外とすんなりイミグレは通過できた。
 早速搭乗ゲートへは向かわずに、シンガポール航空のビジネスラウンジへ。シンガポール航空のビジネスラウンジはアイスクリームが食べられる。サンドイッチもちょっとだけもらった。蒸し器が有ったので中を覗いたけどなにも入ってなかった。何だったのかな?
 新しい空港だけあって、ラウンジもとってもきれいだ。ラウンジから飛行機が良く見える。ただ、結構混んでいる。朝食を食べてきたので、あまり見なかったけど、軽食はサンドイッチのほかにパスタもあったみたいで、朝食代わりには十分になりそうだ。

 搭乗開始時間が近づいてきたので、搭乗ゲートに向かうことにした。案内があってからでも良いのだが、子連れだし早めに席に着くほうが落ち着くので、いつも早めに飛行機に乗るようにしている。

 搭乗ゲートで「ビジネスボーディングパスは間違いでした」と言われることも無く無事に飛行機に乗りこんだ。
 乗務員は日本語の出来る人が多いみたいだ。周りはビジネスマン風のひとばかりで家族連れは見当たらない。
 ウェルカムドリンクが配られる。最近は飛行機でアルコールは飲まないようにしているのでオレンジジュースをもらう。いいかげん、止まっている飛行機に飽きた頃にやっと出発。水平飛行に入ると、軽食が配られた。私はおそば。ジュリーとマイキーはサンドイッチ。
エコノミーのサンドイッチよりはボリュームがあるし、食事という感じがする。行きの飛行機でこれくらい出れば、高いルームサービスを頼まなかったのに。
 食事が終わると,アンケートが配られた。アメリカ往復の航空券があたるというのでがんばって書いたが、書き終わる前に到着しそうで慌てて書いたので、書き損じがあった。いまだに当選の通知は無い。

 ということで、あっという間に成田到着。短い旅行だった。

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